![]() タガネです。 PBのコピー商品…ではありません。 最近の自動車は超高張力鋼板・超々高張力鋼板など非常に硬い鋼板が使用されています。 これらの鋼板は一般的なタガネと同等、またはそれ以上の硬度と言われております。 相手より柔らかい材質では、切れが落ちて当然ですね。 それなら硬度を上げたいところですが、単純に焼入れで上げるとモロくなりカケやすくなります。 そこでAUTRYは材質自体を見直し、なんと贅沢にもハイス材の「SKH-51」を採用しました。 しかもこの手の単純なつくりの商品にしては珍しく「MADE IN JAPAN」! サイドカット付! 気になる価格もと~っても良心的です。 「キレがいい!」と好評です。 ![]() 左がスエカゲ、右がKTCの板ラチェットです。 狭いところに便利な板ラチェットですが、KTCをはじめ従来の板ラチェットではまだ厳しい場面もありました。 画像でもお分かりのとおり、KTCよりもかなり高さを抑えた設計です。 実はラチェット本体はもちろん、ビットも特別に短くなっています。 しかもギアは48枚と非常に細かい送りで、まさに狭いところに最適です。 ![]() また、早送りも軽くスムーズに動かせるのもポイントです。 ![]() 6.35mm角(1/4)ソケット用アダプタも付属していますので、お手持ちのソケットを使って、48山の超ミニラチェットハンドルとしても使えます。 トルクス・いじり止め・HEXなどビットも多数セットに含まれますが、プラスビット2本とマイナスビット1本以外は通常の長さのビットとなります。 ![]() ウォーターポンププライヤー…ではありません。 KIPEXプライヤーレンチです。用途的にはモンキーです。 できれば使いたくないけれど、ミリ・インチサイズに関係なく対応できるので、結構助かって便利なのがモンキーです。 ただ、モンキーは回す度に調整ウォーム(ネジ)を緩めレンチを一旦外し、再びセットをしてウォームを閉めての繰り返しと作業的に面倒ですね。 また、作業を続けているうちに、段々ウォームの締付を手抜きして、ボルト頭がなめるとうい経験をされた方もいらっしゃるのではないかと思います。 KNIPEXのプライヤーレンチは、その辺りの不満を解消してくれます。 ![]() まずは、適当なサイズにレンチ開口幅をボルトに合わせます。 握ると2面幅で6mmほど小さくなりますので、適当な調整で良いです。 「コブラ」のようにプッシュボタンを押して調整するタイプですので、作業中に開口幅がズレることがないので安心です。 そしてグリップを握ります。 ![]() KNIPEXのデーターでは、この時に、てこの原理で、ボルトに10倍の力が加わるようです。 当然強い力が掛かりますので、なめにくいですが、なにぶん2面接触ですので慎重にトルクを掛けてください。 そして、このプライヤーレンチの最大の特徴はここからです。 ![]() グリップを緩めると、セットした時の開口まで広がりますので、そのままレンチを滑らせて、次の位置でグリップを握るだけで、連続作業ができます。 パイプレンチのような、ラチェットもどきの操作になります。 これで、モンキーよりもかなりスピーディーに作業できます。 ![]() また、この250mmモデルで最大46mmのつかみ能力がありますので、1本持っておくと活躍してくれるのではないかと思います。 また、プライヤーレンチの名の通り、つかんで、曲げてとプライヤーとしても使えます。 色々用途があるのも、お得感があって楽しい工具です。 ![]() PBがようやくショートヘッドのヘキサゴンL型レンチを出しました。 狭い箇所に対応できる人気のショートヘッドは、ミトロイ・ボンダス・TONEなどから発売されておりました。 ただ、大御所のPBにはラインナップがなく、発売を待ってた方も多いのではないかと思います。 早速、詳しくチェックしましょう。 ![]() 手前がミトロイのショートヘッド、中がPBのショートヘッド、奥がPBのレインボーレンチです。 いずれも8mmです。 なんだか、レインボーが異常に大きく感じますが、他が短すぎるだけです。 標準的な長さのレインボーとは比較に値しないほど短いですので、これなら狭いところにも便利です。 ミトロイとPBのショートを比較すると… ![]() ミトロイの方がより短くなっております。 通常のレンチは曲げ角度が90゜なのに対して、PBのショートヘッドは曲げ角度を100゜に設定してあります。 そのぶん、少し飛び出たかたちとなりました。 究極的に狭い場面では、この差が影響するかもしれません。 ![]() このアングルだと角度の差がよくわかります。 上がPBのショートヘッド、下がミトロイです。 ミトロイなど従来のショートヘッドは、レンチを振った際、周辺に手があたりやすく作業し辛い場面もありました。狭いところ以外では、逆に使いにくい事もあり、レンチを持ち変える必要も…。 PBは角度が効いて、手のクリアランスがあり作業しやすいです。 PBのショートヘッドなら、狭い箇所から通常の作業まで幅広く対応できるのが最大のポイントです。 もちろん、PBならではの1/100mmの高精度や斜め30゜でも回せるボールポイントなども継承しておりますので、おすすめのレンチです。
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